こんにちは、まいねです。
10日間ほどの日程でアラスカの南東部ヤクタットに単独で釣りに行ってきました。
釣りを目的とした海外は初めてでかなり緊張感がありましたが、いろいろなんとかなって今日帰国しました。
釣行のターゲットはドリーバーデンとスチールヘッドです。どちらもシーラン型の個体です。
ヤクタットを流れるシータックリバーは現在世界最高峰のスチールヘッドフィッシングの場所となっています。(シトゥクリバーとの記載もありますが、現地の発音はシータックに近かったです。)
ただフライフィッシングに限定されないこととフライフィッシングでもインディケーターのビーズやエッグフライがメインの釣り場となるため、スチールヘッド=ツーハンドのスイングイメージを固めてモノを売りたいメーカーにとっては都合が悪い場所なのか、あまりプロモーションされてない印象がありますね。
今回の釣行はシーズン末期ということでスチールヘッドはタフな状況でしたが、それでも4日で20本、ドリーバーデンも20本釣ることができました。(シータックリバーのドリーバーデン)
釣行の準備や日々の釣りなどをこれから記事にしていきたいと思いますので、読んでいただけますと幸いです。
ひとまず、遠征と帰国の報告としたいと思います。
それではノシ。