Train-Fishing

首都圏在住、国内遠征をベースに釣りをしています。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【2024年ヤクタット遠征】ヤクタットから日本へ

ヤクタットから日本に向けて出発する日。荷物を纏めて、朝食を済ませると9時になっていた。ロッジのWi-Fiが使えるうちにシアトルのホテルへチェックイン時刻が遅くなるとメールする。ロッジのオーナーに空港に送迎してもらい日本への帰路に入る。オーナーか…

【2024年ヤクタット遠征】4日目-新しい魚-

釣り最終日。ここまでの釣果はスチールヘッド10本にドリーバーデンが8本。最後にスチールヘッド数本とドリーバーデン2匹程度を釣り上げたいところだ。あとは自分のタックルにスチールヘッドが運よくバイトすることを願う。最終日は晴れ模様であったが、…

【2024年ヤクタット遠征】3日目-自分のタックルで-

釣り3日目。この日も午前3時には目が覚めた。午前3時といっても既に明るい。オンライン英会話でユーコン滞在経験のある先生が午前2時から3時になると小鳥が囀り起きてしまうと言っていたが、その通りだった。この日の天候は一日曇りでほとんど雨は無し…

【2024年ヤクタット遠征】2日目-晴天のアラスカと貧果-

釣り2日目。前日はとてつもない睡魔に襲われ現地時間8時過ぎには寝てしまったのだが、午前2時には目が覚めた。体のリズムが整わないが、6時からランチを準備する。この日は気持ち良く晴れたが、これはマイナスとみていた。太陽光を嫌ってハイウォーター…

【2024年ヤクタット遠征】初日-ハイウォーターのスチールヘッド-

時差ボケのなかでなんとか眠りについたが、現地時間1時には目が覚めてしまった。体のリズムが崩壊している。ランチを持参するので6時から準備を開始する。お茶かお湯を水筒に入れ、適当にパンとナッツをジップロックに詰めて完成だ。これを4日間続けた。…

【2024年ヤクタット遠征】移動日-コンビニのような空港-

成田空港から9時間、シアトル空港は快晴で富士山より高いレーニア山が迎えてくれた。預託荷物を無事受け取り、最初の関門である入国審査へ向かう。食料を持ち込んでいるため、聞かれたら詳細を答える必要があるのだ。入国審査官には今日はシアトルに滞在し…

【2024年ヤクタット遠征】釣りの準備について

こんにちは、まいねです。前回の続きで今回は釣りの準備について記載します。 フィッシングライセンス 私はオンラインで事前に取得しました。2024年、日本人は一週間で45ドルです。ドル円150円ちょっと考えると7000円で、日本の漁協管理河川の…

【2024年ヤクタット遠征】釣り以外の準備について

こんにちは、まいねです。今回からヤクタット遠征の準備について2記事に分けて掲載します。最初は釣り関係以外の準備についてです。出入国関係 ここで言うまでもなくアメリカ入国にESTAは必須です。あとはビジットジャパンの登録もしておきました。コロ…

【2024年ヤクタット遠征】ヤクタットを選定した理由

こんにちは、まいねです。2024年ヤクタット遠征について書いていきます。今回は遠征先の選定理由です。今年の最大目標は海外のイワナである北極イワナとドリーバーデンをフライフィッシングで釣ることです。最初に挑戦するのはドリーバーデンです。 ドリ…

アラスカのヤクタットに行ってきました。

こんにちは、まいねです。10日間ほどの日程でアラスカの南東部ヤクタットに単独で釣りに行ってきました。 釣りを目的とした海外は初めてでかなり緊張感がありましたが、いろいろなんとかなって今日帰国しました。釣行のターゲットはドリーバーデンとスチー…

ガイドや船長の釣りを観察すること

こんにちは、まいねです。手配したガイドや遊漁船の船長が釣りをするというケースはよくあることです。魚の反応チェックや手本を見せるなど目的はさまざまかと思いますが、個人的にはガイドや船長が釣りをしている場合はよく観察することをお勧めしたいと考…

黒色のスプーン

こんにちは、まいねです。トラウトを川か湖でスプーンで狙う場合、私はよく両面黒色のスプーンを使用します。今回はこの件について考えてみたいと思います。 川の場合 川で黒色のスプーンというのは、単純に流下している水生昆虫に見える可能性があるのでは…