こんにちは、まいねです。
先日は東京湾でチャーターしてシーバスに挑戦してきました。
シーバス自体は年に数回程度おかっぱりで気軽にやるみたいな感じで、フッコサイズが釣れれば十分満足できます笑
ただ、東京湾は相当シーバスの魚影濃いエリアらしく、そのポテンシャルを感じてみたいと思い、今回の釣行でした。
本格的な専用タックルは所持していませんので、バスタックルで代用しました。
ロッドはエクスプライド2610MLとブレイゾン6102Mを使用して、ルアーはミノーやバイブレーション・スピンテールがメインな感じでした。
都内某所で乗船して、ゲートブリッジの橋脚からスタート!
バスボートやアルミボートより足場が高くなるので、まずはそれに慣れつつという感じでしたが、不発でアクアラインへ移動。
アクアラインの橋脚周りは相当シーバスがいたようで、29gの湾ベイト(スピンテール)を投げるとバイト連発!
だいたい40センチくらいまでのがバイトしまくりでとても楽しい状況^^
が、一つ問題が発生してとにかくバラシが多発・・・
シーバスは針を外すのがうまい魚とはいいますが、多分ロッド(MLクラス)がルアーに対して弱く、フッキングパワーが届いていなかったのが要因と思います。
バスタックルでもそこそこ重量があるものを投げる場合、スピニングは少し強めの方がいいかもですね。(パワーフィネス用とか)
潮止まりのタイミングでバイトが遠のき、その後移動を繰り返しも不発。
残り時間は羽田空港沖で広範囲に攻めることに。
すぐにマンメイドストラクチャー周りで50くらいのがバイトしますが、ネット直前のジャンプでバラシ・・・
フラットではレンジバイブ80ESで徐々にレンジを下げながらひたすらキャスト。
すると、ベイトが濃いエリアで待望のバイト!これまでと違う重量感で大きいのか?!
とにかくジャンプさせないように慎重に寄せてネットインしたのは、65のナイスサイズ!
60アップすら釣ったことがなかったのでこれは嬉しい1本でした^^
さらにその後、50あるなしのシーバスを追加して終了となりました。
持参したタックルがちょっと貧弱で苦戦した面もありましたが、本当に沖はシーバスの魚影が濃いなと思いました。
これから秋にかけてコノシロを追っかけて90クラスまで入ってくるそうなので凄いポテンシャルですね・・・
バスメインの方も、シーバスとのファイトを沢山経験することでバラさないようにする練習になると思いますし、バスタックルでも十分できるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
私は、前回の記事で80クラスを目標に設定したので、もう少し秋めいてきたらまた挑戦しようかなと考えています。
それではノシ
本記事のメインタックル↓
【全般に使用】
・ロッド:エクスプライド 2610ML-2
・リール:ストラディックci4+2500HGS
・ライン:PE1号+フロロ20lbリーダー
・ルアー①:レンジバイブ80ES(コノシロ)
・ルアー②:湾ベイト29g(イワシパープルバック)
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