Train-Fishing

首都圏在住、国内遠征をベースに釣りをしています。

釣果写真における失敗例

こんにちは、まいねです。

首都圏は桜が満開になりまして、私もそろそろ釣りシーズンインというような気持ちになっています。

今回は釣果写真における失敗例について書きたいと思います。

先日容量削減のためiPhoneの写真を整理していたのですが、ピンポケや魚が暴れてフレームから外れるなどの単純な失敗以外の釣り上げた魚の写真で「これは失敗だから削除でいいな。」と感じる写真にはパターンがあることに気付きました。

今年は気を付けるためにもここに忘備として、残しておきたいと思います。

魚にネットが被る

上の写真のようにランディングネットの弛みが魚の一部に被り、違和感がある写真になってしまうケースです。

これは撮影時には気付かないことが個人的に多々あるなと思っているので、今年は気を付けたいですね。

フレームギリギリで撮影

上の写真は一見問題なさそうですが、魚体が底辺に対して角度が付き過ぎている印象があります。さらに魚体と底辺の間に十分なマージンがなく調整も難しい状態です。

このような、魚を水につけてタックルと並べて取る場合は、魚体が底辺に対して角度を付けすぎないということと、フレームに対してある程度マージンを取って撮影したほうが後々調整もし易いということがあると思います。

マージンを取るイメージとしては漫画用の原稿用紙にある内枠と断ち切りみたいな関係ですかね。

例えば以下の写真は個人的に非常によく撮れていると思っています。


ラインが弛んでどこかにいっている

これも個人的にやりがちなミスです。

弛んだラインが魚と被っていると美しくないですからね、気を付けたいと思います。


ということで、釣果写真における失敗例でした。今年も写真を撮りたくなるような魚がたくさん釣れるといいですね。

それでは、ノシ。