こんにちは、まいねです。
先日は密かに平日の琵琶湖遠征してきました。
タイトルが若干ネタバレですが、とんでもない一日でした・・・
琵琶湖は年に数回、琵琶湖合宿という名で関西の友人と釣りをしています笑
この春も3月下旬に2日間の日程で合宿を開催する予定なのですが、その前に予習を兼ねてガイドを受けておこうということになりました。
今回お世話になりましたのは、シモタケガイドサービス。
関西の友人が昔から知っていて1回ガイド受けてみたいということでした。
予約後知ったのですが、この冬カバースキャットを使った釣りで驚異的な釣果を叩き出しているみたいでした。
以下、当日の詳細です。
天気は晴れで、朝は凪、次第に風強くという感じでした。
まずは、カバースキャットの基本的な使い方をレクチャーいただきました。
琵琶湖のビッグラージ狙いということでロッドやラインのセッティングの強さが普段の15倍くらいです笑
今回教えていただいたカバースキャットの釣りですが、アフターのスモールにも効きそうと思いました。(すぐスモール釣れるか考える悪い癖)
というわけで、レクチャー頂きながら開始数投目で私にバイト!・・・もフッキングが決まらず。
フルフッキングが求められるのですが、普段やらないので体が上手く使えませんでした・・・
数分後に友人にバイトで50アップ!
ええなーと思ってると、その直後に私にもバイト!
慎重にフッキングタイミングを伺って今回はバッチリ!の45センチ!
さらに、私にバイトが続いて、10数年ぶりのラージ50センチ!(自己記録は52センチ)
正直これで満足してたのですが、タイミングが良い日なので、まだまだ釣れるとシモタケさん。
そこからは、たまにバイトがあるもののフッキングが決まらずという展開。
カバースキャットの釣りはフッキングのタイミングが難しかったですねー。
普段やってるライトキャロのイメージだったのですが、食い込ませるまで魚との駆け引きが求められました。
しばらくして、昼食も食べた後、またまた私にバイト、流れが来ている!?
慎重に駆け引きして、確信を持てるところまでまでいったらフルフッキング!
これまでと全然違う重量感!!これはデカイかも!
ヘビーなロッドが時折絞り込まれて、浮いてきた魚影は・・・
デカイ!
バレるなよ~と慎重に寄せて、ネットイン!
57センチ3キロオーバーのビッグラージ!
見たことないサイズに大興奮!!!
船上では、これでロクマルないか~みたいな感じだったのですが、魚体も綺麗で人生で最高のラージです^^
もうこんなラージ釣ることないかもなーなんて言ってたのですが、ドラマは突然やってきたのです。
引き続きカバースキャット展開。
他の湖の生態系について談笑していて、そろそろワームを回収しようとラインを巻き始めた瞬間に違和感があったので念のためフッキング。
魚?根掛かり???・・・ヘビーなロッドが絞り込まれ魚!!これもデカイ!?
バイトが微妙にしか出ないやつは、デカイとシモタケさん。
さっきと同じような重み、一瞬見えた魚影は・・・
太いしデカイぞ!!
テンションを緩めないよう慎重に寄せて、上がってきたのは・・・・・
61センチのモンスターラージ!
・・・・
今までYouTubeや本でしか見たことがなかった本物のロクマルに超大興奮!!
ウエイトはぎりぎり4キロ寸止めも、ナイスコンディション!
57センチでもバケモノだと思っていましたが、ロクマルはもうなんか魚種が違うんじゃないかってくらいバケモノ感がありました。
もちろんタイミングを見計らってポイントに入ることや、操船などなどガイドの力があっての一匹ですが、自分で投げて自分で釣っているので私的には超超大満足です!
バイトが明確に出なかったのは、ワームをずっと見ていたけど、回収しようとしたのでリアクション的にバイト、南湖のロクマルは慎重だからということでした。
約4キロのロクマルは本当に重かった・・・
恐らく人生で最大のラージになる可能性が高いと思いますし、琵琶湖に遠征して本当に良かったです。
バスを初めてルアーで釣ってから、20年以上経っていますが、なんとなく、いつかはロクマルを釣ってみたいなと思っていました。
そして、その日が来た夢のような一日でした。
ガイド頂いたシモタケさん、いつも琵琶湖と京都間を送迎してくれる関西の友人、本当に感謝感謝ですm(__)m
ロクマルを呼び込んだカバースキャット、フック(がまかつ316 5/0)は保存して思い出に残したいと思います。
というわけで、今回の琵琶湖遠征は本当に凄い一日でした!
これで琵琶湖病になってしまわないよう、そろそろホームレイク?の木崎湖でいつも通りスモールを狙いたいと思います笑
それでは、ノシ
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