Train-Fishing

首都圏在住、国内遠征をベースに釣りをしています。

なぜフライフィッシングだけが許されるのか

こんにちは、まいねです。

以前、世界にはネイティブ・ワイルドの魚を釣る場所でもフライフィッシングのみが許可されるケースがあるという記事を書きました。

train-fishing.hatenablog.jp

今回は「なぜフライフィッシングだけが許されるのか」について深掘りしていきたいと思います。

「餌と疑似餌の比較」から「ルアーとフライの比較」といった流れで書いていきます。

餌と疑似餌

まずは、餌釣りとルアーやフライといった疑似餌を使う釣りの比較からです。

これは直感的に察することができることとして、ミミズや小魚といった生餌は魚にとって「本物」であり、針を飲み込んでしまうということがあると思います。

キャッチアンドリリースを前提とした釣り場の場合、針を飲まれる可能性が高い餌釣りというのは魚へのダメージが大きいということで許容されないということですね。

もう一つは生餌の使用は外来種の導入になる可能性があることが挙げられます。

どこか違う水系やショップから入手した小魚をライブベイトとして使い、何かの拍子で針から外れてしまった場合、これは外来種の放流になる恐れがあります。

こうしたことを繰り返しているうちに外来種の定着という悲劇に繋がってしまう訳ですね。

こうした例は実際にあり米国ではレッドトップホースミノーという魚が餌として使われた結果、本来の生息域以外で定着しているとのことです。

ルアーとフライ

続いてルアーとフライで比較してみましょう。

結論から申し上げますと、この比較に関してはいろいろと調べたのですが、個人的に納得いくものがありませんでした。

例えばフライフィッシングでしか許可されない魚としてケベックのアトランティックサーモンが挙げられますが、なぜフライだけなのかは納得いく記載がありませんでしたね。

よく見る意見は以下の2点です。

・サーモンフィッシングでカーペットランの場合、ルアーだとスレ掛かりする。
・ルアーの方が敷居が低く、大量に釣り人を呼ぶため魚の保護が困難になる。

わかるようなわからないような意見ではありますが、フライフィッシング特有の敷居の高さ感というのは世界共通なのでしょうか。

まぁ、日本の現状をみてもルアーとフライだとルアー人口の方が多いのは間違いないでしょうし、大手メーカーもフライ製品は少ないですからね。

ということでフライフィッシングだけが許される釣り場についての深掘りでした。

私としてはルアーとフライどちらかに拘るのではなく、それぞれ有効な場面があると思うので使い分けていきたいですし、そのためにもフライはもっと練習しないとなと考えています。

それでは、ノシ。