こんにちは、まいねです。
最近バス釣りをほとんどやらなくなったので、所謂バスロッドを1本残して全て売却してしまいました。
いろいろな魚を狙う釣りをするようになりましたし、バスロッドは特に汎用性が低く今後出番も少なそうでしたので。
たまにバスをやるにしてもトーナメントに出る訳でもないですし、時期さえ選べばL~MLクラスのルアーロッドで十分釣ることができますからね。
考えてみると最近は汎用性が高いロッドだけで十分な釣果が出ていますので、バスロッド以外にもロッドの断捨離を進めようと考えています。
具体的にはルアー6本、フライ4本に特別枠1本の全部で11本に収められないかなと思っています。
特別枠のロッドはGTなどソルト大物用として汎用性を無視して別で用意しておかないと釣りができないものです。
(相応のタックルを使用せず海の大物が来てしまうと大変なことになります。)
ルアー6本はワーシャ・スコーピオンの「2650、2652、2704、2833」にカーディフネイティブスペシャルS77ML、バス用UL1本。
今春購入したカーディフネイティブスペシャルはスプーンを使うことを想定されているためか、使用できるウェイトに汎用性がありますし、ソフチューブトップの適度なしなやかさがシーバスとかメッキのバレやすい魚に効果がありそうで、かなりいろいろ使えるロッドですね。
この6本があれば細かいことを気にしなければメッキから10キロくらいの魚ならいろいろな条件下で釣ることができると思います。
フライロッドは現状3本所有しているのですが、シングルハンドの低番手2本に加えて#6-8で2本あればいいなと考えています。
シングル低番手2本は既にエコーとVISIONのESN用ロッドを使っています。
ESN用だからといってニンフだけにしか使えないとかフライキャスティングできないということはないですし、コンペティションが原点のメソッドのため意外に汎用性があるのです。
(ESN用ロッドとWFラインを組み合わせて釣った夏のニジマス。)
これに#6-8のシングル10フィートが2本あればまぁまぁいろいろな場面に対応できると考えています。ルアーをやれば良いというのもありますが、スイッチとかツーハンドには現状手を出す気はありません。
個人的にレングスが長い方が湖やボートからの使用やラインコントロール性が有るなどで良いのですが、あまりモデルが無いので選択肢があまりないのが残念です。
今はエコーのエントリーモデルの#6・9フィートを使ってはいるのですが、ちょっと北海道のスイングの釣りなんかで使うにはパワー不足かなという気もしているので、そのうち買い替えると思います。
円安もあって海外メーカーのフライロッドの値上がりがとんでもないことになっているので、なかなか買い替える決断ができない状態ですが・・・。
ということでロッドの断捨離についての話でした。
ルアーフィッシングでは専用ロッドがいろいろと出ていますが専用じゃないと釣れないわけではないですし、汎用性が高いロッドでいろいろ工夫して釣るのも楽しいと思います。
それでは、ノシ。