Train-Fishing

首都圏在住、国内遠征をベースに釣りをしています。

釣果写真のワンパターン化

こんにちは、まいねです。

最近ふと思ったことがありまして、それは釣行時に撮影する写真のワンパターン化です。

先日、上半期に撮影した釣果写真の整理とプリントするものの選抜をしていたのですが、「なんか、構図が一緒の写真ばかりだな」と感じてしまいました。

具体的には以下のようなタックルと魚が写り、かつ魚は半分以上水に浸かっている状態にして撮影するというパターンが大半を占めていたのです。
北欧メーカーのフライロッドを入手しての入魂的な写真。

私は前述の撮影パターンを基本だと考えていて大物とか綺麗な魚では撮りたいと考えているのですが、あまりにも同じような写真ばかりになっていたので別の構図を模索していきたいところです。

例えばもっと風景を入れるため遠目から撮影するとか、ロッドのモデル名が刻印されている部分が写るように魚と並べて撮影するなどがすぐに思いつきました。

ただ、風景を入れると場所がわかってしまうケースもあると思いますので、撮影するのは良いですがブログやインスタにアップロードするのは避けたいと思いますね。

加えて昔の釣り雑誌を数百円程度で入手して掲載されている写真をみて勉強しようと考えています。

ちなみにこのブログでは「これはちょっと失敗したな。」みたいな写真を雑記系の記事で消化しているのですが、撮影直後は失敗という認識でも後から見てみると意外と面白い写真もあるものですね。

失敗写真ですが結果的にアメマスの模様や斑点が強調された一枚。イワナ系の魚は落ち着きがなく失敗写真が増える傾向にあります。

あとは水中写真も面白いなと考えていまして、防水のコンパクトデジタルカメラでも入手しようかなと考え始めたところです。

それでは、ノシ。