こんにちは、まいねです。
前回の続き、今回は野尻湖編を書いていきます。
木崎湖付近から野尻湖に公共交通機関を利用して行くには、複数のパターンが考えられます。
松本まで戻って篠ノ井線で長野に向かい妙高方面に行く、大糸線で糸魚川に向かい直江津を経由して妙高方面に行くの2通りです。(信濃大町からバスもあった気がします。)
今回は大糸線を利用して、糸魚川・直江津を経由して向かいました。
本当は長野に行ったほうが良いのですが、先の台風で一部時間帯で運休電車があり、朝早い時間帯に着くのが難しかったからです。
ということで、22日は野尻湖で林晃大プロのガイドを受けてきました。
林プロの野尻湖ガイドを依頼するのは、今年3回目。
毎回丁寧に指導してくださり、それが木崎湖での釣りにも活かされています。
今回は、ネコリグやダウンショットでディープ攻略メインにガイドして貰いました。
過去の記事でもわかるとおり、ライトキャロを除いたディープをライトリグで釣るのを苦手(バラシ多発)させており、何か改善のヒントを得られればいいなと思ってました。
当日は、朝から強雨で少し遅らせてから出船、水深10m前後をメインに攻略していきました。
詳しいエリアや攻略法はガイドですので割愛させていただきますが、いくつかの気付きがありましたが一番大切だと思ったことを書かせていただきます。
それは、ロッドです。
当日はロッドをレンタルさせていただいて、レジットデザインのWSS-ST61ULを使用させていただいたのですが、感度が普段使ってるエクスプライドとは全然違うのです。
もちろんST61ULが特化しているロッドというのもあるのですが、今までボトムの変化や極小のバイトを感じていなかったんだなーということが良く分かりました。
ワームやシンカーが石なのか木なのか、はたまた木の枝を通過しているということがこれくらい感度があるロッドだと明確に伝わって来てくるんですよね。
なので、魚がいそうな場所でより集中して、攻めることができます。
こちらは水深12mに沈んでいる倒木をダウンショットで攻略して取った1本。
秋らしいナイスコンディションのスモールです^^
ロッドの感度あってこその1本だと思います。
そんなこんなで、ほぼ1日野尻湖のディープエリア攻略をアシストしてもらいました。
前述のロッドのほかにも、いろいろと今後参考にしていきたいこと得られました。
野尻湖はまもなく禁漁になってしましますが、木崎湖はまだまだいける(?)ので、実践してみたいと思います!
林プロ、雨の中ありがとうございました。
この後、帰宅時にトラブル・・・当日の雨で北しなの線が運休し、直江津に戻りほくほく線を利用して、越後湯沢からの新幹線で帰宅となったのでした・・・
まだまだ台風の影響があるようなので、野尻湖方面に向かわれる方は気をつけてください。
ノシ
バス釣りランキング
にほんブログ村