こんにちは、まいねです。
3か月ごとのポートフォリオ掲載と明日は有馬記念なので予想を書いてみたいと思います。
実は競馬はかなり好きで10年以上はやっていますし、香港国際競争も観に行ったことがあるくらいなのですが、あまり話題にしたことはなかったですね。
最初に2023年最終のポートフォリオです。
今年は円安やいろいろコストがかかる事象もありましてなかなかVIGとかHDVを買い増しできませんでした。
直近は日銀修正観測などで若干円高になりましたが、未だ140円台をキープしています。
来年海外に行くことを考えると円高で良いのですが、投資的には為替ヘッジ無し投信が大半を占めていますので円安の方が良い訳です。両立が難しいですね。
少し今年を振り返ってみますと、米国市場は春先に金融不安で下落しました。
春頃は金融不安に加えて米国内のインフレなどいろいろ不安になる情報が溢れていて、VIGやHDVを売却するか考えていた時期もありましたね。
結局終わってみれば最高値圏ということで、所謂ハードランディングは回避したという形でしょうか。
最近は楽観ムードが一番危ない気がしますし、緊張感がある相場が一番良い気がしています。
年初からの推移を表すグラフです。
4桁を6月に突破して維持したことと、年間プラスで終わって良かったということにしましょう。
有馬記念の予想
今年はアイアンバローズとタイトルホルダーという先行型が2頭いるので隊列・ペースとしては2021年に近くなりそうです。
2021年は横山武史騎手エフフォーリアが中団から抜け出して勝ちましたが、同じイメージでジャスティスパレスも乗ることができると思います。
4歳世代はハイレベル世代でもありますから本命はジャスティスパレス。
3歳馬は4歳世代と比べると物足りない印象ですが、ソールオリエンスは中山得意で1番。川田騎手なら多少は位置取りを考えてくるでしょう。対抗ソールオリエンス。
有馬記念は隊列・ペースに寄らず馬番4-8の先行型はインで脚を貯めて直線だけ勝負することができ、このパターンは穴をあけるケースにもなります。
ドウデュースの位置取りは不明ですが、まぁこの枠なら自然に多少前になることを期待。中山長距離のハーツクライはとりあえず買う価値があります。
最後に成長が見えて前述の馬番で先行できそうなライラックまで。