こんばんは、まいねです。
今日の記事は、釣り人の資産運用シリーズです。
現在私は、積立NISAとワールドインデックス積立を基本に、たまに個別株や高配当ETFを購入してポートフォリオに刺激を入れる戦略を取っています。
個別株は米国とASEANを対象にしています。
そのうち、ポートフォリオの紹介もできればと思いますが、まだ時価が全然なので・・・・
というわけで個別株購入について、かいていきます。
先日、米国アッヴィの株式を約1100ドル分購入しました。
株式購入データ
銘柄:AbbVie Inc.(ティッカー:ABBV)
セクター:ヘルスケア(バイオ医薬)
約定単価:$79:2557
購入株数:14
約定単価に対する2018年配当を基にした利回りは約4.5%です。(税引き前)
アッヴィは、ヘルスケアセクターでバイオ医薬を取り扱う会社です。
ヒュミラというリウマチに対する薬で世界的に有名ですが、既に特許が切れており、バイオシミラーの脅威に晒されています。
実際、欧州ではバイオシミラーにシェアを奪われ、1月の決算発表後株価は急落しました。
現在は、52週最安値である約75ドルから少し回復した辺りを彷徨いています。
銘柄としては、高配当株に当たりますが、公益セクターや、同一セクターの高配当株JNJなんかと比べるとリスクが高い銘柄だと思います。
今回は、既に保有しているJNJが訴訟リスクを抱え株価が急落した経験から、同一セクター内でも多少は分散させておきたいということからアッヴィを購入しました。
また、ヒュミラは2020年代前半までアメリカでは聖域なので、次の核となる医薬品を生み出す猶予期間もまだあると判断しました。
次の購入候補はNGG、QQQ、SPYD、HDVです。
ノシ
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