こんにちは、まいねです。
ゴールデンウィークに入ってますが、東京は緊急事態宣言・・・
私の方は石垣遠征後、肘に少々不安を抱えてしまい安静のため釣りにもいかずステイホームしてる予定です笑
本記事は久しぶりの投資関係となります。
今年も3分の1が終了!というわけで定点観測的な感じですね。
2021年これまでの投資状況を以下にまとめます。
2021年4月末の株式ポートフォリオ
今までより掲載する情報を簡略化しました。
全体として概ね堅調で円安効果も有り伸びていますが、一部爆損銘柄もあるという感じです。
ガーミンなど一部銘柄の売却はありましたが、基本のHDV(米国高配株式ETF)とVIG(米国増配株式)の毎月積立というスタイルは崩していません。
「サテライト」の行が追加されていますが、SBI証券にテック・セキュリティ系ETFとインドETFを積み立てる用の口座を開設しました。
具体的には以下の3つのETFとなります。
サテライトはこれらに加えて、お遊び宝くじ感覚(0円覚悟)の小型株を本当に少々という構成になっています。
配当・分配金状況
あまり意識していなかったのですが、昨年はワールドシャウラ1本配当だけで買えるくらいの受領でした笑
メインの米国株からの配当は前年とほぼ変わらずのペースです。
入金までのラグがあるので実態としてはちょっと上回っていると思います。
東南アジア株式はたまに特別配当のようなものがあり、たまたまそれにあたりましたので円受領は前年比6割近いペースになっています。
証券会社の配当利回りは前述の特別配当が加味されて利回りが異様に高く出ている場合もありますので、東南アジア株式を購入する際はやや注意が必要です。
株式と現預金の比率
だいたいある程度の現預金が溜まるまで1:1の割合を想定しています。
3月以降の円安効果によって円換算すると株式のほうが直近では多少50%を超えている感じです。
とはいえ保有している株の中には取得為替が110円を超えているものもいくつかありましたので、まぁ今ぐらい(108~110円)あたりが可もなく不可もなくな状況に感じています。
2021年の投資預金率
手取り収入から何%投資または現預金に当てているかの指標です。
実態は35%ほどでした・・・(50%目標)
GT用のタックル準備と石垣遠征等の費用が大きかったので、まぁまずまずとみています。
5割とまではいかなくても4割は確保したいですね。
これから釣りシーズンになって、消耗品とか移動費用がかかりますからなかなか難しそうですが・・・
緊急事態宣言が出続ければ、この指標は上がっていくと想定されますね笑
以上、「2021年4月までの投資状況」でした。
次は6月末くらいに定点観測記事を書きたいと思います。
ノシ