こんにちはまいねです。
ブログ放置気味ですが・・・また、北海道にフライフィッシング修行にいってきました。
南方の7~9月は台風シーズンですし、近場は暑すぎますし、気持ち良く釣りをするなら北に行くかということで。羽田からだと北海道は1時間半くらいで行けちゃいますからね。お手軽感があるのも良いです。
相変わらず今回の北海道遠征もタックルは借りていろいろと練習させてもらいました。そろそろフライタックルを一式買うかという感じになっています笑
今回はニジマス、アメマス、エゾイワナ、ブルックトラウトを釣ることができました。
アメマスはフライで釣りたい魚だったのでそこまで大型ではないですが嬉しかったです。
アメマスと似ていますがこちらはブルックトラウト(カワマス)。
ヒレの色合いがかっこいいですね。ブルックもイワナなのでこれで北海道にるイワナは亜種含めて制覇です。
ニジマスは春産卵の魚でこの時期が一番元気があるそうで、30センチくらいでもなかなか容易にランディングさせてくれませんでした。秋に一番強い引きとなるのはスモールマウスと同様ですね。
今遠征で一番大きかったニジマスです。体高が有りかっこいいです。
ニジマスは小さくても体高があるコンディション良い個体が多かったです。北海道の川の餌の豊富さを現しているのでしょうか。
フライフィッシングですが、やっぱりフライをいかに自然に流すかが大切だと思いました。
ルアーより魚を刺激しないのか同じコースを何度か通した後でも自然にフライが流れているなーと感じる時に魚が出るケースも多々ありましたので。フライラインの取り扱いをスムーズにすることが要だなーと思いました。
まだ始めたばかりですが、いろいろと気づきがあり魚も釣ることができるので楽しいです。
もう1回くらい北海道行きたいですね。
それではノシ