こんにちは、まいねです。
年度末ですね。ここ最近は花粉がピークかなということで引きこもり生活をしていまして、英語学習とフライタイイングに時間を使っています。
今回はフレンチニンフのタイイングについて書きたいと思います。
欧州には今回のフレンチニンフを始めとして、Perdigonのスパニッシュニンフ、ポーリッシュニンフなどESNで使用されるフライに国名が付いているものがありますね。
フライフィッシングのコンペティションが盛んな地域ですから、チャンピオンフライに国名が付いているというようなイメージかなと思います。
さて、今回のタイイング材料は前回のソフトハックルニンフとほとんど同じです。
形状もそっくりですし、ボディにピーコック(クジャク)の羽を使う点のみが違う点になります。
あと、今回からユーロニンフ用のタングステンビーズを使用しています。
タイイングですが、スレッドを巻いてテールにはコックデレオンを使い、その上からピークアイを被せます。
セメントにボディに塗って、ピーコックアイを巻いていきます。
タイイングを始める前には、このフサフサどうやって作っているのかなって疑問に思ったことがありましたが、いざやってみると簡単にできるものですね。
次にソフトハックルをつけて、ヘッド部分にダブを付与したスレッドを巻いて終了です。
これは結構、釣れそうなフライだなと思ってしまいます。
首都圏は桜が咲きそうですし、そろそろ始動したいですね。
それでは、ノシ