こんにちは、まいねです。
先日、桧原湖にて今年もようやくスモールのシーズンインを果たしました。
う~ん、もうちょっと早い時期に釣りたかったですが、まぁ・・・。
ということで以下、当日の釣りの様子です。
苦戦の序盤と表層展開
シャローにそこそこ魚は差してきてるみたいなのに序盤はかなり苦戦・・・なんで?
原因はすぐに判明して、冬から春にかけてソルトばかりやっていたためか、ルアーを引くスピードが春のスモールにアジャストできていない感じ・・・^^;
とにかく圧倒的にリトリーブが速いくなっていて表層I字系で魚を浮かすことができない状態。
実釣前は得意のシンゴスクリュー巻いていれば釣れるんじゃないかと思っていたのですが、スピード感覚が掴めないので強制的にスローになるようにI字系ワームのフォロースティックを導入することに。
フォロースティックではチェイスを引き出せて、数回のミスバイトの後に、まさにプリスポーンという感じのスモールをゲット!
フォロースティック、メーカー推奨は4番マスバリですが、個人的には6番マスバリを推したいですね。
フックを小さくすることで飛距離落ちますが、沈下スピードがよりスローになるので、シャローうろついてて目線が上のスモールに発見させる時間が長くとれるようになります。
表層で結構反応があるため、これはもう表層やり切りでいいな笑
ということで、シンゴスクリュー・ジョインテッドクロー70F・フォロースティック・ミラージュスティックなどを気分でローテーションさせていく感じに。
フォロースティックのようなI字系ワームだとまだ現役復帰して間もなそうな小スモールも釣れて、サイズは選べない感じでしたが楽しい展開に。
得意のスクリューも1匹釣って落ち着いたためかスローに引くイメージが戻ってきてバイトを引き出すことに成功。
こちらはワームより引いてるスピードが速いからか、最低でも30センチある個体が釣れて中型クラス以上に絞ることができる感じでした。
それでもチェイスやバイトはよりスローのワーム優勢で40アップの最大魚はフォロースティックにて!
水面がバシャッとなるナイスバイトでした^^
その他、ジョインテッドクロー70Fのスロー表層微S字引きなんかも試しましたが、小バスのみで良型は引き出せず。
結局、バイト多数の10フィッシュくらいで終了となりました。
序盤はかなり苦戦しましたが終わってみれば表層オンリーの展開で楽しい釣りができましたね。
使用タックル
フォロースティックのタックルですが、風がある場合はバイト時の糸ふけ回収のスピード意識してハイギアの方がいいですね。
ハイギアだったら取れたなぁというバイトが数回ありました。
【シンゴスクリュー用】
・ロッド:ブレイゾン642LS
・リール:ストラディックci4+2500HGSDH
・ルアー:シンゴスクリュー60(江戸桜)
【I字系ワーム用】
・ロッド:リンクス62SULP+-2J
・リール:ストラディックci4+C2000S
・ワーム:フォロースティック(パールホワイト)
ひとまずシーズンインできてよかったです。
これからのアフター時期は釣りやすいですし、ディープやらなくていいのでそこそこ釣り行きたいですけどね。
それではノシ