こんにちは、まいねです。
1ヶ月以上釣りに出ておりませんが、バスはスポーニングシーズンですし、石垣行ける雰囲気でもないので仕方ないかなと思っています。
それでも、そろそろスモールマウス用の準備をということで重い腰をあげました笑
ヴァンフォードのマルチスプール化
ヴァンフォードは16ストラディックの後継ということで、とても軽量で使いやすいですね。
色合いもスコーピオンとかワーシャにマッチしますし、カスミアジ・オニヒラアジ・シイラ・カツオとか狙うためにC5000XGも欲しいなぁと思ってます。
所有しているC3000XGは主にソルトのシーバス・南国ライトでの使用を想定して購入しました。
ただボディは2500番台ですから、スプールを交換すればスモールマウスに十分使用可能だと思い、今回2500SHGのスプールを新たに購入しました。
流石にPE2号200m巻けるスプールにPE0.4号を巻くわけにはいきませんからね笑
巻き上げスピードは2500SHGより速いわけですが、丁寧なリトリーブが求められるミドストなどに使用しない限り問題ないと思います。
具体的にはシャッド・キャロシャッド・ムシなどに使用したいと思います。
コスト面的な話しをすると、当然新しくリールを購入するよりマルチスプール化して運用した方がお得ですね笑
小型プラグのフック交換
針と糸は釣りにおいて積極的にコストをかけていく部分だと思っています。
スモールマウスに使用するトレブルフックは以下の2種類です。
トレブルマジックはフックポイント(針先)が若干外向きになっており、これがショートバイト対策の役割を果たします。
そのため、私は主にショートバイトが多発するシャッドに採用しています。
本当は全てトレブルマジックにしたいのですが、#10より下のサイズがないんですよね・・・#12とか#14が欲しいです。
一方、トレブルSP MHはシャッド以外の小型ルアー全般に採用しています。SPとは「スプロートベンドタイプ」といって、フックのカーブの形状を表しています。
ざっくりいうとSPは「バレにくさ」に焦点を置いている形状です。
バレやすい魚であるシーバスをやる方々にはこのSPが結構受けているようです。
その他、SPはシャンクが短いのでトラブルが少ないという点も挙げられます。
SPのデメリットはフッキングが甘くなりやすい点ですが、I字系の釣りは意識的にフッキングしたり巻き合わせをすることが多いですから、問題にならないと思っています。
トレブルSP MHは#14までサイズが揃っているのも良い点です。
ということで、ヴァンフォードのマルチスプール化とスモールマウス準備でした。
なんとなく梅雨くらいのタイミングで野尻湖行きたい気分なのですが、どうなりますかねぇ・・・
それではノシ