こんにちは、まいねです。
３か月ごとのポートフォリオ掲載と明日は今年最後のビックレース東京大賞典なので予想を書いてみたいと思います。
最初に２０２４年最終のポートフォリオです。
今年も１４０円～１６０円という円安が継続したのに加えて、米国株が最高値圏で何もしないまま、それなりに伸びました。
この円安と最高値圏で米国株を積極的に買い増す必要はないと考えているのですが、最近識者の中にはドル円は１５０円がベースとなるという見解を述べている人もいます。
保有しているＶＩＧやＨＤＶの取得為替は１２０円を切っていますので、その感覚でいると当分買うタイミングは来ないのかもしれませんね。
ということで多少、日本株に手を出したいのですが、日経平均はずーっと３８０００－４００００のレンジにいましてこれもあまり買いたくありません。
来年も投信の積み立ては続けるとしても、年初は現預金メインになってしまいそうです。
東京大賞典の予想
首都圏は好天が続いており、乾燥のパサパサダートのタフ馬場で実施されそうです。
１２月２７日の大井競馬はタフ馬場のせいか、差しがあまり決まらず体力で押し切る競馬が目立っていたような気がします。
先行馬で体力で押し切れる馬ということで、ここはフォーエバーヤングで良いと思います。
その他、先行馬としてはデルマソトカゲとクラウンプライドが該当します。
デルマソトカゲはここ最近凡走続きなのですが、馬体重計不で状態がさっぱりわかりません。クラウンプライドは前走は内枠が仇になった可能性もありますし、砂を被らない形でいければ持ち味を発揮できる可能性はありますね。
一応この２頭は抑えておいてどちらかは残る想定でいきたいです。
あとは、差し強烈な２頭ウィルソンテソーロとラムジェットまで。
◎フォーエバーヤング
▲デルマソトカゲ
▲クラウンプライド
△ウィルソンテソーロ
△ラムジェット
