こんにちは、まいねです。
今年も残すところ1週間ですね。この週末はクリスマスなんでしょうが、私は有馬記念など競馬をして過ごそうかと思います笑
今回は直近ポートフォリオについての記事です。
12月ということもありますので2022年の投資関係の総括も書いていきたいと思います。
直近ポートフォリオ(12月23日基準)
直近で投信を除いて買い増しは無く言及することもないので以下、2022年の総括になります。
個別株を保有していても定期的な積み上げが困難ということで、今年は年初から個別株の売却を進めて一部のアセアン株を除いてETFと投信に集約しました。
春以降は急速に円安が進み、円をドルに交換する気が起きず、今年は積立NISAやその他投信積立がほとんどという形となりました。
基本的に保有している投資信託は為替ヘッジ無のため円安はプラスでしたが、直近はそこそこ戻って来てしまったので恩恵はほぼ無い感じとなりました。
私のポートフォリオの主力である米国はインフレによる利上げのためハイテク主体に軟調な相場となりました。参考までにポートフォリオの格であるHDV・VIGとハイテク主体QQQを年初来で比べると以下のようになります。
【米国ETF年初来】
・HDV:+3.05%
・VIG :-11.19%
・QQQ:-33.44%
私のポートフォリオはハイテク主体ではなかったため、そこまで大きな影響は受けなかったと言えそうですね。
また、秋ごろにSBI証券で国内リートETFを買い入れしました。
具体的には「星野リゾート・リート投資法人」となります。
これはインバウンド関連狙いでの投資です。一口60~70万と高いですが沖縄や九州など東南アジアから訪問し易いところに物件を持っていることから投資を決断しました。現状は10%ほどプラスです。
続いて年間の推移を確認していきます。
ポートフォリオ年間推移
11月には4桁行く勢いがありましたが失速。
夏頃はダウが30000ドル割るなどかなり悲惨な相場になっていたと思いますし、それを考えればまずまず積み上がったかなという印象です。
なお、年間の手取りに対する投資及び預金に当てることができた割合は約32%でした。年初に40%を目標にしましたので、未達ということになますね^^;
来年は40%を達成したいと思います。
特に海外遠征を考えると現預金しておかないと資金不足もあり得ます。
海外行くとなると円高傾向はありがたいところではありますが、投資を考えると円安が良いという・・・
最後に来年の投資方針ですが、このまま円高傾向になれば来年は米国ETFの積立を再開、円安が続けば今年と同じく投信積立がメインとなりそうですね。
年内あと1回はブログ更新したいと思います。
それではノシ