時刻は9時半。相変わらず風は無く、さらには晴れ間まで出てきてしまった。
少しポカポカ陽気で釣りをする分には良いが、湖でこれは流石にイマイチだと思っているなかで、スプーンを巻いているロッドに重みが来た。
しかし、フッキングには至らず。
今のはイトウだろうということでフックを交換しつつポイントを休める。
目線変えのためワンダーで一度流すも反応なく、スプーンに変えてボトム付近をフラフラさせているとほとんど同じ場所でバイトがあった。
フッキングにも成功して、先ほどのイトウよりはロッドも曲がっているし50センチはありそうだ。
イトウはスティールヘッドのように跳ねまくったりスピードがある訳でもない(湖で釣っているのも有る)ので、耐えて耐えてランディングにも成功。
これがイトウ釣り2回目の私としては自己ベストの66センチ。
晴れと曇りの境目のような天候、無風だが一瞬ポカポカしたのが良かったのではないだろうか。
これは春先のバスでもよく釣れるパターンでもある気がする。
ここで小休止。
すると爆風が吹き始め、また曇りに小雨となってきた。
これはもう1本あるかもとなるが、アメマスは釣れるがイトウの反応は無い。
さらに天候は目まぐるしく替わり、今度は爆風の中、晴天の傾向が強くなってきた。
向かい風でスプーンでも目標の立ち木まで飛ばない状況になる。
朱鞠内湖ではこれくらい荒れてた方が良いのかもしれないが、距離が出てなさすぎる気もする。
ikorさんと雑談的に飛距離の出るルアーの話しをしていると、足下でバイト。
これはフッキングしているか自信が無く、自身との距離がなさすぎるのでラインは巻かずロッドでいなしつつ、ドラグ調整だけでファイトする。
なかなか強い手ごたえ、先ほどよりも大きいかもしれない。ドラグだけで耐えつつ徐々に下がる作戦にして、ランディング成功。
71センチ
なかなか迫力のある魚体。北海道で70センチ超えの魚は初である。
1本釣れるか釣れないかだと思っていたので、嬉しい魚だった。
この晴天への変わり目が最後のチャンスであり、その後はアメマスらしき小さいバイトが出るのみとなり、昼過ぎに上がった。
天候の綾が生み出したチャンスをうまく捉えることが出来た日だったのではないだろうか。
そして最近、仕事ばかりだったからこんな日があっても良いかと考えて、朱鞠内湖を後にした。
【使用タックル】
・ロッド:スコーピオン2652R-2
・リール:ヴァンフォード C3000XG
→スプール2500SHGに交換して使用。
・ライン:PE1.5号+フロロ14lb