Train-Fishing

首都圏在住、国内遠征をベースに釣りをしています。

【2024年ヤクタット遠征】釣り以外の準備について

こんにちは、まいねです。

今回からヤクタット遠征の準備について2記事に分けて掲載します。最初は釣り関係以外の準備についてです。

出入国関係

ここで言うまでもなくアメリカ入国にESTAは必須です。あとはビジットジャパンの登録もしておきました。

コロナ後初めての海外でしたが、日本もアメリカも空港は全般電子化されていてとてもスムーズになった印象です。


荷物と梱包

今回は荷物削減のためロッドケースは使用しない方針にしました。

というのもアラスカ航空で手配したチケットの荷物預けが有料でなるべくコストを抑えるために一つにまとめたかったのです。

いろいろと検討した結果モンベルのウィーリーダッフル90を採用しました。

上記写真のダッフルにはウェーダーやシューズ、雨具・防寒、食料、そしてフライロッド2本とリール3台が入っています。

かなり収納力があって助かりました。

フライロッドについてですが、4ピースの9フィートは余裕で入りますが10フィートはギリギリでした。いずれも斜めに入れます。

出発の成田で計った時にはダッフルは16キロちょっとで、なんかもう少し食料入れても良かったなと思いました。

なおアメリカへの食料持ち込みはいろいろと注意が必要ですので、必ず調べるようにしてください。

リュックには着替えや電子機器という国内線と何ら変わらない構成です。

着替えは5日分を目安で、ある程度洗濯して使い回しました。

 

通信

auの海外放題を利用しました。

シアトル・アンカレッジでは問題なく使えました。

ヤクタットでも使えましたが、レスポンスはかなり悪くギリギリな感じでした。空港と市街地以外では使えなかったです。

ヤクタットではロッジのWi-Fiを頼りにしていました。

 

スマホアプリ

アラスカ航空のアプリはとても便利で、ダウンロードしておいて良かったです。

会員になっていなくても使えて、アプリ経由でオンラインチェックインができ、搭乗券の発行や預託荷物代金を事前に支払うことができました。

空港ではアプリで発行されるQRコードだけをかざすだけで、複雑な端末操作やクレジットカードを出す必要がなく良かったです。

念のためウーバーも入れたのですが、使いませんでした。

英語

DMM英会話のネイティブプランで鍛えてから行きましたが、入国審査以外の場面はまぁまぁ厳しかったです。

でも今回の遠征は英語学習を続けるモチベーションになりました。

少し休んで6月からまあ英語学習を再会したいと思います。

 

釣り関係以外だとこんなところかと思います。何か思い出した場合は追記します。