Train-Fishing

首都圏在住、国内遠征をベースに釣りをしています。

釣りに使用するカメラはスマホに落ち着く

こんにちは、まいねです。

私はブログやインスタグラムなどに極力ポイントがわからない形で釣果写真を掲載しています。

ポイントは遊漁船やガイドの商売道具でありますから、基本的には伏せるべきでしょう。風景写真を掲載する場合も気を付けたいと考えています。
本ブログに掲載している写真は基本的にスマートフォンで撮影したものを使用していますが、釣りをしていてたまに良い魚が釣れた時なんかはまともなカメラがあったらなと考えてしまうことがあります。

特に北海道や沖縄の魚は綺麗な魚が多いですから、ちょっとカメラにも拘りたくなってしまうものです。

釣った魚の撮影に使用するカメラとなると小型・軽量であることや防水性などが求められるはずです。そうした仕様や対策がなされたミラーレスや高級コンデジなどが釣りのためのまともなカメラになると思います。

なかでもよく釣りで使われている印象があるのはオリンパスのTGシリーズです。TGシリーズは防水・防塵などの性能に加えてF値(写真の明るさやボケに影響)が2.0のレンズがついていますので、まずまず良い写真が撮れそうです。

TGシリーズは北海道のガイドから首都圏ボートシーバス船、沖縄の遊漁船まで釣果写真撮影のため使われているのを私自身みたことがあります。

私も購入しようかなと考えていたのですが、そもそも手元にかなり昔のキャノンの入門機であるEOS KISS X5を所有していることを思い出しました。

これは前に一口馬主で競走馬に出資していた時がありまして、競馬場で出資馬や競走馬全般を撮影する目的で購入したものです。

このカメラを以前、石垣島に持ち込んで釣りに持って行ったことがあります。

しかし、釣りの準備段階から重いわ嵩張るわで「これはキツイな。」となりました。特にF値が低いレンズが重く、釣りの際は持ち歩きたくないなと思いました。

唯一良い点は相当古い機種ですし、壊れても全然問題ないなという気持ちで使えることくらいでしたね。

ということで小型・軽量で防水対策されたカメラに切り替えようかなと考えているのですが、「TGシリーズはコンデジだしなぁ~。」と二の足を踏んでしまっています。

加えて魚を釣ることが目的であって最優先すべき事項であり、写真を撮ることは二の次だという考えもありまして「まぁ、スマホで良いか。」と毎回自分を納得させてしまっています。

それでは、ノシ。