こんにちは、まいねです。
先日はまた北海道へ行ってきました。
今年はボートシーバスを除くと八重山か北海道でしか釣りをしていないような気がするのですが、まぁ魚のクオリティを求めてしまうと仕方ないですね。
今回も釣法はフライフィッシングオンリー。期間中大型は出ませんでしたがニジマスを50匹くらい釣ることができました。
気候的にもそこまで寒くもなく、紅葉も真っ盛りで気持ち良い感じ釣りをすることができましたね。
フライフィッシングも特定のメソッドであれば、川のいろいろな状況(深さや流れなど)に対応できるようになってきた気がします。
遠征で一番良かったニジマスです。
秋だからなのか色が着いてきてとてもカッコいいですね。この魚は岩盤とオーバーハングが絡むキャストが難しいポイントに潜んでいて、バイト後もナイスファイトでした。
キャスティングからランディングまでばっちりだったので満足感ある一匹ですね。
その他今回の遠征では、スモールマウスのワカサギパターン的な釣りでニジマスやアメマスが狙えるという阿寒湖も訪れました。
冷凍ワカサギを撒いてマスを寄せるのですが、当日は接岸がほとんど無くノーフィッシュでした・・・。ただ、写真でみる阿寒湖のニジマスはかなりのクオリティフィッシュなのでいつか釣ってみたいですね。
阿寒湖を訪れた当日はノーフィッシュで終わるのもアレということで、短時間近くの阿寒川でニジマス釣りをしました。
阿寒川はそこそこサイズのニジマスが成体放流されているので苦労なく釣ることができます。
こちらは50クラスですが、覇気?があまり感じられず放流魚という感じの見た目です。
当日は40~50クラスを4匹とネイティブっぽい小型を数匹釣って上がりました。
景色は大変良い川ですので、阿寒湖が渋い時の気分転換には良いかもしれません。機会があり今年から始めたフライフィッシングですが、釣りをする度に発見があったり課題ができたりしてかなり面白いです。
この冬は管理釣り場や冬季C&Rでフライの練習したいなと思います。
それではノシ