Train-Fishing

首都圏在住、国内遠征をベースに釣りをしています。

石垣島でGTを釣り上げたタックル詳細

こんにちは、まいねです。
もう1ヶ月以上も前になりますが石垣島でGTを釣り上げました。

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この記事ではその時GTを釣り上げたタックルについてドラグ設定やノットなどを含めた詳細を記載したいと思います。

ロッド・リール

はじめにロッドはウォーターランドのブラックダイヤモンドS837です。

まぁ、とりあえずGT用ならという感じでしたが良さげな中古がありましたので。
ブラックダイヤモンドのS809という選択肢もありますが、ダイビングペンシルで釣りたかったので多少柔らかい方がダイブさせやすいかなと思いこちらにしました。

リールは21ツインパワー14000XGにPE6号を300m巻き、リーダーはナイロン130lb。

6号にしたのは非力な私が飛距離を少しでも稼ぐためですが、石垣島あたりでは地元の方も6号を結構使用するらしいです。

ドラグ設定ですが出船前に船長にラインを引っ張っていただき調整しました。
ドラグチェッカーをかけていなかったのですが10キロあるかないかくらいだと思います。

PEラインはXBRAIDのキャストマンブルーでリーダーはサンヨーナイロンのソルトマックスです。

エックスブレイド キャストマン ブルー
10kg超のヒラマサや30kgクラスのマグロといったミドルクラスモンスターまでもカバーするポテンシャルを秘めるライン。
 

PEラインとリーダーの結節

PEラインとリーダーはキングノットで結節しました。

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私は淡水とメッキなどのソルト小物についてはFGノットを使用しています。

ただ、私のFGノットはとあるバスプロに教えていただいた簡易系なのでソルトのバケモノに対応できるか不明です。

そのため、村田さんが使用していて実績は問題なさそうかつ船上でも結び易いキングノットを使用しています。

リーダーとルアーの結節

リーダーとルアーの結節ですが「チューブ付きフリーノット」を採用しました。

100ポンドを超えるリーダーとルアーの結節について、結局何を採用すれば良いのかはGTを始めるにあたって最も悩みました。

インターネットを調べていろいろ試してもイマイチ確信が持てない感じで、結局は現地の方に教わり、このチューブ付きフリーノットを採用しました。
結び方ですがフリーノットのループ部分にチューブを装着、ハーフヒッチを交互に3回ずつして2回通す形のエンドノットをして完成です。

チューブで衝撃をやわらげる効果がありそうですが、実際のところはどうなんでしょうね。今回GTを釣り上げたことで強度に問題ないことを確認できましたが。

なおチューブはフィッシャーマンのクッションチューブのサイズ20でスプリットリングはオーナーのハイパーワイヤー#9です。

ルアー・フック

ルアーはヘッドディップ175FフラッシュブーストのFピンクイワシです。

私は視認性が良く、なんとなく釣れる感じがするピンク系のカラーを使用することが多いですね。なお、フックはオーナーSTBL-66 4/0です。

以上、石垣島でGTを釣り上げたタックル詳細でした。

今後はより大きいGTもそうですが、ライトタックルで両手で持てるくらいのMTサイズ(5キロくらい?)も釣ってみたいです!

それでは、ノシ

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