こんにちは、まいねです。
八重山遠征後、新しいリールを購入しました。購入したのはタイトルにもある通り21ツインパワーXDのC3000XGです。
今回は、購入報告と初回使用レビュー記事です。
購入した理由
現在、私の釣りのスタイルは「遠征(石垣島)+シーバス+スモール」の3つがベースとなっていて最も使用するリールの番手がC3000XGとなっています。
このスタイルは今後もしばらくは継続しそうなので、同様の番手を新しく1台調達することにしました。ヴァンフォードC3000XGを保有していますがドラグを締めたファイトなどで結構酷使しているので今後、修理に出したり壊れたりした際に代替機がないのも不安ですしね。
新しく購入する条件は以下としました。
①多少剛性があり軽量なリール。(SW機をライトにしたようなモデル)
②価格帯は2~3万円台。(シマノから選定)
①についてはソルトルアーフィッシングがメインになりつつありますので、これまで私は軽さを最重視してきましたが多少剛性を求めてもいいかなと思いました。
ただ、石垣島ライトゲームやリーフショアではキャスティング回数が多く、ロッドアクションも駆使するため軽量であることは譲れない要素です。SW機ほどの剛性はいらないけど、その分軽くしたようなモデルがあるといいなと思いました。
②については、リールはガンガン使って壊れたら買い替えるよ~という感じで思っているのでミドルクラスでそれなりのものであれば問題ないということです笑
これらを検討し購入したのが21ツインパワーXD C3000XGです。
本機種は仕様的にヴァンフォードより剛性はあると思いますし、重量も200gということでまぁまぁ軽量。
加えて本機種はスプールエッジをSW機同様に保護する「バリアコートスプールリング」が採用されています。私はタックルと魚を並べて写真を撮るのが好きですので、スプールエッジに傷がつきにくくなる仕様は大変助かりますね。
ボートシーバスで試投
購入してから早速、東京湾奥のボートシーバスで使用してみました。
タックル構成は以下のような感じです。
・ロッド:スコーピオン2652R-2
・リール:21ツインパワーXD C3000XG
・ライン:PE2号+フロロ20lb
この時期PE2号はいらないですが、手元に2号以下がありませんでした。八重山で使いまくった古いラインでいいかということで。
釣りを開始して早々にストラクチャー打ちで60有る無しのシーバスを釣り入魂完了!
この日は半日ほどで最大67センチまでのシーバスを20本ほど釣りました。
オープンでキャスティングを繰り返すシーンもありましたが、釣行後に疲れた感じとかもなかったですね。
ボートシーバス自体はハードな釣りでもないですし、やはり真価が問われるのは石垣島で一日中キャスティングしまくったり、50オーバーのミーバイ・フエフキやガーラ系がかかったりした時になりますかね。
早く八重山の海で使ってみたいです。
以上、21ツインパワーXD C3000XGを購入報告と初回使用レビューでした。
それではノシ