こんにちは、まいねです。
今回は少し前になりますが裏磐梯は小野川湖で釣りをしてきましたので、その模様を記事にします。
小野川湖は私にとっては思い出深い湖で、人生で初めてスモールを釣った場所です。
小学生のころになりますのでもう20年(汗)も前のことになりますが、エサで25センチ程度のスモールを釣ったのが最初の1匹でした。
小野川湖は桧原湖よりもプレッシャー低めでサイズアベレージは落ちるけど数は釣りやすいと聞いていていましたが、本格的にやるのは初めてだったので不安混じりの釣行でした。
ということで以下、釣行詳細です。
ちなみに今回は釣り優先にしてガンガン流していったので、写真少なめです
釣りの様子
湖の第一印象ですが桧原湖に比べて、小規模ですが島が点在していて地形に富んでいて特に庄助キャンプ場付近はとても地形が複雑な印象でした。
ボートは慎重に進めたほうが無難ですね。
朝一は桧原湖からの庄助キャンプ場近くの桧原湖からの流れ込みがあるエリアからスタート。
ワーシャ2650FF-2のテストも兼ねてスクリューで表層を攻めますが反応なく、流れが当たっている岸沿いにイモケムシを投入するとポンポン30センチくらいのが2匹釣れる。
やはり裏磐梯でもイモケムシは最強なのか??
そのままレークライン側を流していくとイモケムシで40あるなしの良型をゲット!
スクリューでも小バスを数匹ゲットでき結構釣れる感じで楽しい^^
所々にあるワンドではセミパターンを試すも不発・・・
結局イモケムシが最強で午前中は小バスから30センチ前後が釣れる展開が続きました。
午後は発電所取水口沖のディープからスタート。
適当にダウンショットをやっているとこれまた30センチくらいのが簡単に釣れる。
この感じならこれまで何回か試してきて釣果がなかったフォロースティックのネコリグでも釣れるかもと思い投入。
2~3回トゥイッチ→ステイの繰り返しをしているとバイトして、フォロースティックネコリグフィッシュ!
やはり1匹釣れると感覚が掴めるのかこのあと同様の釣りで2匹追加。
十分数は釣れたので、この後は一発を狙ってシャロー勝負。
午前中セミはイマイチだったので、たくさんあるワンドの奥をサイトしながらイモケムシで狙うことに。
偶然ワンド中央の潮目で捕食行動をしている良型のスモールを発見し、イモケムシを投入。
着水後はバイトせずボトムまで落として勝負することに。
水深にしてはラインが止まるのが早かったので半信半疑であわせるとロッドが曲がり、フッキング成功!
走りまくってナイスファイトの44.5センチでした^^
小野川湖のスモールは体高があまりなくてスマートな体系をしていますねー。
このスモールで満足して帰着となりました。
使用タックル
イモケムシは裏磐梯でも釣れまくりましたが、最近品薄ですね・・・全然入手できなくなってきました><
フォロースティックのネコリグは釣れる感触をつかめましたので、今後ガンガン使っていきたいです。
【イモケムシ40用】
・ロッド:ブレイゾン642LS
・リール/ライン:Revo STUDIOUS/3ポンド
・フック:フォグショット#6
【フォロースティックネコリグ用】
・ロッド:リンクス62SULP+-2J
・リール/ライン:ストラディックci4+C2000S/3ポンド
・フック/シンカー:フォグショット#8/1.3g
【スクリュー用】
・ロッド:ワールドシャウラ2650FF-2
・リール/ライン:ストラディックci4+2500HGSDH/3ポンド
小野川湖とても癒しのレイクでした^^
これから秋でスモールの引きが最も強くなる時期ですが、今後の見通しが立っていないのでもしかしするとこれが今シーズン最後のスモール釣行となるかもしれませんねぇ。
それではノシ
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