こんにちは、まいねです。
ブログが若干放置気味ですが、最近は釣りもせずオリンピック視聴がメインでおとなしくしていました笑
地の利もあって日本はメダルラッシュでしたが、個人的には超ハイレベル決着で世界記録を大幅に更新した陸上男子400mハードルの日のチケットを所持していただけに、生で観たかったなぁ~という思いもありました。
ちょっと釣り行き辛くなってきたかなという感じもあり、しばらくはタイミングなくて記事にできてなかった釣行とか購入した釣り具レビューとかがメインになりそうです。
ということで、今回は先日購入した14ワールドシャウラ2650FF-2についての記事です。
14ワールドシャウラ2650FF-2
本モデルはワールドシャウラとしては一世代前のものとなります。
新品が欲しかったですが、なかなか難しかったのでタックル○リーにて中古で入手しました笑
テクニカルエディションに似たモデルがあって今後リニューアルされるかわからないので、中古でもそこそこしましたが思い切って購入しました。
2650FF-2の想定仕様用途はスモールマウスのI字系やライトソルト(メッキとか)になります。
バーサタイル性が高いワールドシャウラですので、記載のあるMAXウエイトを無視してショートバイト多発時のシーバスにも使えるかもと思っています。
これまでスモールマウスのI字系の釣りにはブレイゾン642LSを使用してきました。
このロッドはI字の他にも沈み虫系にも使用しておりスモールの45クラスを何本も釣ってきましたのであまり不満はないのですが、酷使してるので継ぎ目にクラックが出てきていてました。
そろそろ買い替えてもいいかなーと思っており、スモールのI字系は最も好きな釣りですし時季を問わずやるので、ハイエンドに手を出してもということで^^;
購入後の印象
購入してからの第一印象ですが、ティップがかなり柔らかく振ってみるとベナンベナンなのでミドスト・ボトストに使えそうなロッドだなーと思いました。
ブレイゾン642LSではI字系の中でもスクリューのような漂わせずゆっくり巻く釣りで、ボート際のバイトを弾くなーという印象がありました。
このロッドはその短所を補ってくれそうな感触です。
また、ガイドが大きいからかシャープなシェイクは出せない感じですが、フォール主体のダウンショットとかなら使えそうに感じましたね。
小野川湖で試投
釣行詳細は別途記事にしますが裏磐梯の小野川湖でスクリューメインで軽く使用してみました。
前述の通りロッドにシャープさはないのでキャストはちょっと慣れが必要そうでした。
ただ3グラム程度のスクリューでも問題なく飛距離は出ましたね。
実釣ではマイクロスモールを難なくキャッチ笑
こちらはボート際でバイトしたスモールで弾かずしっかりフッキング。
こーいうバイトを取りたかったのでいい感じですね!
40アップとの対戦はありませんでしたので、それは次の機会にということで。
秋のボイル打ちなんかでやれたなぁと思っています。
スモールプラグ以外にもミドストやライトリグにも使えそうでなかなか面白いロッドだと思うのですが、いかんせん入手困難です。
現行モデルだとテクニカルエディションとかが近しい感じですかね。
ソルトでも機会あれば使ってみたいと考えたりもしてますので、いろいろ使ってみてまたレビューしたいと思います!
それではノシ
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