こんにちは、まいねです。
またも少々期間が開いてしまいました・・・
そして、また自粛ムードが広まりそうですね^^;
本日は、先日盛大に折ってしまったエクスプライド262UL-S/2の代わりとしてフェンウィックのリンクスLINKS62SULP+-2Jを購入したので、そのインプレ的な記事です。
ロッドについて
こちらのロッドですが、HPには以下のように記載されています。
繊細なULパワーティップを持ちながら、ダルさを排したシャープなフィーリングを前面に打ち出したライトリグスペシャリティー。P+ナンバーのモデル表記が示す通り、ハードバットと組み合わせたファストテーパーに仕上げてあり、リグ操作においてソフトなティップ部を効果的に使ったビリビリ震える様なハイスピードシェイクや、ラインを張り続けてボトムの細かな変化を感じ取り、半スタックしたシンカーを任意にハングオフする等、アングラー側から積極的に誘い喰わせていく!そんな攻撃的なライトリグタクティクスが可能なセッティングになっています。極小~小型ワームを用いたダウンショット、ネコリグ、ノーシンカーにおいて、抜群の扱いやすさを誇ります。
引用元:フェンウィック リンクス スピニングロッド
ライトリグ専用という感じのロッドです。
フェンウィックのロッドはスモールマウス向きなのが多いですよねー。
他のライトリグ用ロッドとティップ部分の比較をしてみます。
上からFNS-60XULS、エクスプライド262UL-S/2、リンクス62SULP+-2Jの順にならんでいます。
ティップとしては他と比べて太いので感度面やシェイク面でやや心配ですが、まぁフェンウィックとしては下位モデルですし、多くを求めて過ぎてもという感じでしょうか。
2ピースで対スモールマウスに使えそうなだけでも重宝されるべき存在ですから笑
使用感とエクスプライドとの比較
購入してから軽く使用しており、とりあえず某所陸っぱりで入魂完了も済ませてたりします。
ソアリンシャッド1.8縦割のDSにて。
なかなかコンディションの良いやつでした^^
まだボートでの実践はないのでディープとかドラッキングの感触は不明ですが、ダウンショットをシェイクする感じはエクスプライドより良いかなと。
元々エクスプライド262UL-S/2はシェイクする釣り向きではなかったような気がします。
ソリッドティップ部分がシェイクのリズムと対応したレスポンスをしてくれない感じで・・・使い込んでなんとかしてた感がありますので笑
リンクス62SULPのほうが若干ではありますが、そのあたりの感触が良いので、ライトリグ全般に向くような気がします。
そして、40あるなしのスモールと3ポンドラインで陸っぱりでやり取りした感じからは、ひとまず戦力にはなりそうですね。
スモールあるあるのランディング直前での突っ込みにも問題なく対処できましたし。
それにしても、前述したように2ピースで対スモールマウスのディープ戦で使えるロッドってほんとに少ないです・・・
ライトキャロならアジングロッド転用でおkですが、ダウンショットとかネコリグなどシェイクする釣りに使えるロッドはほぼない印象です。
難しくなってくる秋以降では私ですら1ピースロッドを使用してますからね笑
また、こちらのリンクス62SULP+-2Jをボートで使用しましたら印象を書きたいと思います。
なかなかすぐには難しそうですねが^^;
それではノシ
本記事での使用タックル↓
【ダウンショット用】
・ロッド:リンクス62SULP+-2J
・リール:ストラディックci4+C2000S
・ライン:エクスレッド3lb
・ワーム:ソアリンシャッド1.8縦割(スモーキンシャッド)