こんにちは、まいねです。
3月9日は今年最初の木崎湖に出ました。
ポツポツ釣れているとの情報もあり、当日は春の陽気に大潮ということで・・・
釣れる(確信
の気持ちでした。
なお、結果から言うとノーバイト？ノーフィッシュの完封を食らいました・・・
やはり春は甘くないですね。
ということで以下、詳細です。
3月9日(月)大潮 天気:晴れ 水温:5〜8度
今回メインしたエリアは以下の通りです。
出船時は、月曜日で平日なのに何故か猛者（喜代浜プロや野尻湖釣具店さんなど）がそこそこいるし、これはミニXデーもあるなと思いました。
ロッドは2本でボトスト用とシャッド用のみ。
この日は下の写真にような濃霧で視界が悪い中、慎重にボートを進める重要性を再自覚しました。
まずは、北西エリアを目指し、ロイヤルシャッドのジグヘッドでボトストからスタート！
水温は5度台の後半で、いきなりもあるんじゃないの〜？
・・・無反応で、流しながら黒別荘方面へ。
黒別荘では、岸にボートをつけてアップヒルでかなり丁寧に攻めるも無反応・・・あれれ？？
この二つのエリアで釣れないと相当やばいので、粘るか悩んだのですが、思い切って南下してみることに。
放水路→キャンプ場と探るも、北のエリアより水温が0.5度程度低くすぐに見切りました。
無いと思いつつ稲尾沢で越冬狙いやジャカゴでボトストも何もなく、変電所付近から4〜5mラインをシャッドのドラッキングで北上。
途中ヘラボールに遭遇するのみ。
農具沖もシャッドを流しながら横断し、結局朝イチの北西エリアまで帰還。
水温は6度後半へ上がってきてるし、そろそろどうかなと思いましたが何も・・・
黒別荘は空いてなく海ノ口キャンプ場エリアへ。
反応なく湖上で昼食、かなり暖かく防寒もいらないくらいの陽気になっていました。
残りの時間は黒別荘近辺で粘ることに決め、ひたすらロイヤルシャッドのボトスト。
水温がグングン上昇で8度台。
この日の大町の気温は18度、本当に3月なのかという気候。
ひたすたボトストし2度程バイト？みたいなのがありましたが、真偽は不明。
結局、そのままノーフィッシュで終了となりました。
帰着して、誰かしらスモール釣れてるんじゃないかと思ったら、なんとゼロ！
魚自体があまり上がってきていなかったようでした・・・
というわけで、今年最初の木崎湖は厳しい結果となりました。
なんとか春を克服したいので、可能であれば3月中にリベンジしたいと思います！
それではノシ
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