Train-Fishing

首都圏在住、国内遠征をベースに釣りをしています。

バス釣りと写真

こんにちは、まいねです。

先日、何のとは言わないのですが数年ぶりにライブというものに行ってきまして、やはり生の現場はいいなと思いました。
釣りもそろそろ現場に・・・ということで来週の3連休当たりに始動する計画を立て始めたところです^^

とはいえ、今週末もダラダラ・・・。
転職に伴う書類を準備したり、PCのファイルの整理したりしていたのですが、ふと「バス釣りって写真と相性悪いな」と思ったので、これをテーマに書いていきます。

私は、一眼レフの入門機を所有しています。
これは、以下のように競走馬やら野鳥やら風景やらいろいろ撮影したりするために購入したのですが、釣りでは全くといっていいほど使用していないという事実に気が付きました。

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肝心の釣りの時は、スマホでちゃちゃっと適当に撮影してなので、本ブログに掲載されている写真も味気ない魚をバス持ちした写真ばかりになっています。

なんでかなと考えてみると、先に述べたように、そもそもバス釣り(特にボート)は写真と相性が悪いのではないかという結論に至りました。
なお、一眼レフカメラを持っていくのがめんどくさいというのも当然あります笑

釣りの写真もいろいろありますが、やはり自分の釣った魚を撮影するのが代表的だと思います。
私がそれですぐに思いつくのは、美しいトラウトがロッドとともに川の端に寝かされて撮影されている写真です。
イメージとしては↓のような感じで、魚の目付近にピントが合っていて、尾びれ側はボケているというもの。(なんとなくわかっていただけると嬉しいです)

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廃刊になってますがフライロッダーズとかフライ雑誌なんかにありそうな奴です。
上記イメージはルアーかつ机なので雰囲気がありませんが、本物の魚・水辺の岸であれば雰囲気が出てくるでしょう。
さらには、夏であれば青々とした葉、秋であれば紅葉した葉なんかがアクセントにあれば、もう芸術の領域です笑

こうした自然を利用した美しく魚を魅せる写真撮影がボートの上ではできないのです。
もちろんデッキに寝かせて撮影することはできますが、雰囲気が・・・

結果として、ボートの場合だと所謂バス持ちして撮影するしかないんですね。
バス持ち撮影も悪くないのですが、自然の美しい雰囲気が出辛いので、魅せる写真にはならないのかなと思います。

川でおかっぱりであれば雰囲気がある写真を撮れるかもしれませんが、川だと自分のしたい釣りが・・ということもありますし、アーバンリバーにはあまり行きたくないです。
魚を美しく魅せる撮影は上流域の渓流トラウトフィッシングの特権なのかもしれません。

とはいえ、スモールマウスは美しい魚体をもった魚なので、今年は少しマシな写真をブログに掲載できるようチャレンジしたいと思います。

それではノシ。

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