こんばんは、まいねです。
先日は2019年本当の最終釣行に行ってきました。
場所は一発ありそうでそこそこ近場の相模湖に選定。
相模湖のことはよくわからないので、木崎湖でスモールを釣るのによく使用しているソアリンシャッドの開発者である石川晶平プロに助っ人を依頼しました。
相模湖も来年はやりたいなーと思っているので、当日は越冬エリアと一発狙いのシャローで案内していただきました。
まずは、柴田桟橋でソアリンでやる新たな中層攻略を伝授してもらったのですが、よくこんな手法を思いつくなーって思いました。
石川プロの中層に賭ける情熱は本当に凄いです!
そんなこんなで、いろいろと準備して相模湖に出船。
流石に木崎湖よりはマシでしたが、風がそこそこ冷たい感じ。
まずは、越冬系ディープからスタート。
ひとまず相模湖の越冬エリアとかディープの魚探の見方とかいろいろ解説してもらいました。
ただ、今年の越冬系のディープはイマイチらしく、メタルジグにニゴイらしきバイトがあるのみで終了。
メタルとか普段使わないのですが、木崎湖では冬のメタルパターンがあるので来年活用できたらいいですね。
続いては、一発狙いのシャロー。
ミラージュスティック(表層系)で浮かせるということで、こんな時期にラージ浮いてくるんかいなって半信半疑だったのですが・・・
なんと、5回のチェイスがありました。
しかもほとんどがグッドコンディションのデカバス!(1匹は特大がいました)
うち1回は、バイトに持ち込めそうなところまでいったのですが・・・流石相模湖バス、直前で見切られてしまいました・・・賢いですね~^^;
結局、釣れなかったのですが、相模湖のポテンシャルをまじまじと見せつけられました。
土曜日でしたが人も少なく、チャンスは少ないですが、やり続ければ本当に1発あるのかもな~って思いました。
今年、石川プロには早春と冬と難しい時期に相模湖を案内していただきました。
ハイシーズンはどうしても木崎湖等スモールマウスレイクを優先しがちになってますが、いろいろと参考にして、来春はレンタルで出て表層系やミドストで釣りたいところですね。
今回もありがとうございました^^
ということで、2019年の釣りはこれにて終了。
年末にかけていろいろ振り返ったり、来年の目標とかを設定していきたいと思います。
また、需要あるかわかりませんが、1年木崎湖に通いましたので、季節ごとの攻略なんかをオフの間はブログに書いていく予定です。
2020年の初釣りは3月くらいになるかなーと考えています。
それではノシ
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